FW古川拓海が全得点に絡む活躍!東海大高輪台が東京を下し準々決勝進出

全得点に絡む2得点1アシストと大活躍した東海大高輪台FW9古川拓海(3年)

 第101回全国高校サッカー選手権東京予選の2次予選3回戦が10月16日に行われ、東海大高輪台東京を3-1で下した。

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 試合のスコアが動いたのは前半8分、東海大高輪台が左サイドからクロスを上げると、ファーサイドでFW9古川拓海(3年)がダイレクトで合わせて先制点を奪取した。一方、先手を取られた東京は、慌てる事なく冷静に両サイドを使いながら東海大高輪台のゴールに迫る。

 追加点が欲しい東海大高輪台は、同23分にFW9古川拓海(3年)がペナルティーエリア中央付近でボールを受けると、前を向き豪快なシュートを放つが惜しくもバーに弾かれた。しかし、直後の同27分、古川のアシストを受けたMF7安部武沙士(3年)がゴールネットを揺らし追加点。東海大高輪台はさらにリードを広げようと東京のゴールに迫るも、前半はこのまま2-0で折り返す。

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▽第101回全国高校サッカー選手権東京予選
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