武蔵は丁寧なビルドアップで攻撃を組み立てながら、右のMF11高橋史也(2年)、左のMF18佐藤圭将(2年)の突破力やFW10大島千虎(2年)のスルーパスを起点として多彩にチャンスを作り上げていった。

 先制点は12分。左サイドを持ち上がったDF6廣瀬陽介(2年)のクロスが直接ゴールネットを揺らした。

 さらに24分、ペナルティエリア内に抜け出して縦パスを受けた佐藤が右足で追加点を決める。

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▽令和4年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和4年度東京新人戦(新人選手権大会)