終盤までもつれたゲームを浜名が制し決勝へ!粘る清水桜が丘を振り切る
試合は清水桜が丘のキックオフで開始されると、まずは落ち着いた立ち上がりを見せる両チーム。前線へのロングボールを交えながらセーフティに試合を進めていく。その後清水桜が丘はサイドチェンジなどを有効に使いながらゴールを狙う。対する浜名は相手ディフェンスラインの背後を狙いながらゴールを奪いにかかる。
清水桜が丘は17分、MF9澤野航大(2年)が右サイドをドリブルで突破。自らときにシュートを放つものの、これは浜名GK12平出新之介(2年)がセーブ。
浜名のチャンスは26分。ゴール前でボールをつなぐと、FW9西岡修斗(2年)が強烈なシュートを放つも、清水桜が丘ディフェン陣がクリア。ゴールには至らない。
▽令和4年度静岡新人戦(新人選手権大会)
令和4年度静岡新人戦(新人選手権大会)