市立船橋 vs 愛媛FC U-18(写真=寺田弘幸)
CBコンビの藤田大登と下田燦人を中心に堅固に守り、32分に佐藤凛音のロングスローでゴール前に混沌を起してオウンゴールでリードを広げた。
後半も攻勢だったのは愛媛U-18だった。60分には2選手を入れ替えてシステムを[4-2-3-1]から[4-1-4-1]へと変更。CBの主将・小野成夢をアンカーに配置してサイドからアタッカーが果敢に仕掛けたが、それでも市立船橋の守備を崩すことはできなかった。
▽高円宮杯U-18サッカーリーグ2022プレミアリーグプレーオフ(参入戦)
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