1月15日、令和4年度埼玉新人戦（新人選手権大会）南部支部予選の2回戦が行われ、大宮北と国際学院が対戦した。

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　立ち上がりは、両チームとも素速いプレスでボールホルダーを潰しにかかり、相手にリズムを作らせない。そんななかで最初にチャンスを作ったのは国際学院。前半4分、右サイドのクロスからFW15春日虎太郎(2年)がクロスバー直撃の惜しいミドルシュートを放っていった。

　徐々に攻勢を強める国際学院は前半9分、DF18星栄登(2年)の、またもクロスバーに当たるミドルシュートで大宮北ゴールを脅かした。