PKを冷静に決めた国際学院DF内田康哉
後半も国際学院が逆転した勢いそのままに攻め込んでいく。後半3分、左サイドからのクロスを、ニアに走り込んでいた大家がヘディングで逸らしながらゴールへと流し込んだ。大家はいずれもヘディングでの得点でハットトリックを達成した。
4-1とリードを広げて、優位に立った国際学院はそれでも攻撃の手を緩めない。後半8分にDF3小野田煌亜(2年)が、後半9分に田口がテンポ良く加点。後半15分にはまたしても大家がヘディング弾を沈めて7-1に。
完全にペースを掌握した国際学院は後半35分にもゴールを奪い8-1で勝利。
先制点を献上したものの見事に逆転した国際学院は3回戦へ。次戦では浦和東と対戦する。
▽令和4年度埼玉新人戦(新人選手権大会)
令和4年度埼玉新人戦(新人選手権大会)