しかし攻め続ける武南に、前半28分に待望の先制点が生まれる。右サイドを崩してゴール前にパスが供給されると、ペナルティボックス内での混戦のこぼれ球を杉沢が拾いゴールに沈めた。
早めに追加点が欲しい武南。前半37分には、右サイドの深い位置からの折り返しを再び杉沢が押し込みリードを広げる。
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