モンテディオ山形ユース vs 矢板中央(写真=佐藤亮太)

 今回のイギョラ杯、山形ユースは3勝2敗とした。3日間で5試合の強行軍の大会を内山監督はどうとらえているか。

 「課題と成果がわかった大会だった。勝負へのこだわりやきょうのように主導権を握ってゲームができたか、耐えるときに耐えられたか、いろんな状況でサッカーができた」。

 たしかにそういえる。相手の対策をほぼ取れない、いわばぶっつけ本番でも、状況を踏まえながら、やるべきことはできた。

 その手応えの一方で「前から来た相手にどうビルドアップするか、そしてサイドの守備。精度やポジショニングと細かい課題が出た」と総括。山形ユースには良い腕試しになったようだ。これは選手も同じ。

 「(3日間で5試合は)キツイなと感じ、(東北とは違う)レベルの高さを感じた。良い経験で楽しかった」とMF菅原。

 手応えを自信に、そして確信につなげられるか。

 モンテディオ山形ユース。今後、楽しみなチームがまたひとつ増えた。

(文・写真=佐藤亮太)

▽第32回イギョラ杯国際親善ユースサッカー
第32回イギョラ杯国際親善ユースサッカー