京都サンガF.C.U-18FW11吉田遥海は前半だけでハットトリックの活躍(写真=会田健司)
京都U-18はハーフタイムに選手を総入れ替え。後半はゲームの流れも変わり、押し込まれる場面もあったが、GK木村光貴(新2年)のファインセーブもあり無失点に抑えると、79分にFW18西岡佑真(新2年)がゴール前でクロスに合わせネットを揺らす。そのまま試合は終了し、京都U-18が岡山学芸館を7-2で下した。
試合後、京都U-18の石田英之監督は「イギョラカップでは攻めてるけど点が決まらない、そういう部分があったので、その悔しさもあってか今日はしっかり決めてくれたなという印象です。(3トップのところまで)運べる力がついてきて去年以上にチャンスの数は増えているので、そこで決め切れるかという部分で今日は良く決めてくれました」と振り返った。
(文・写真=会田健司)
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