しかし狭山ヶ丘の堅守に苦しみ、なかなかゴールを割ることができない。

 スコアレスで前半を終えて後半に入ると、武南はさらに一方的に攻めたてる。

 56分にDF5齋藤瑛斗(3年)、MF8髙橋秀太(3年)が立て続けにミドルシュート。しかし、これは狭山ヶ丘GK1内山愛琉(3年)のファインセーブで防がれる。

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▽令和5年度関東高校サッカー大会埼玉予選
令和5年度関東高校サッカー大会埼玉予選