すると13分、左CKをキャプテンのDF5保坂翔馬(3年)がヘディングで合わせてゴールネットを揺らし、日大三が先制に成功する。

 その後も、関東一の反撃を凌いでいきつつ、セットプレーで追加点を狙っていった。特にGK1高橋太斗(3年)、CBの保坂を中心とした守備は固く、関東一を苦しめた。

 

 42分にDF3鹿子島尚人(3年)のヘディングを、48分にはFW11川上翔大(3年)のヘディングを浴びたが、GK高橋がビッグセーブでこれを凌いだ。

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▽令和5年関東高校サッカー大会東京予選
令和5年関東高校サッカー大会東京予選