攻撃の起点となりゴールも決めた駒澤大学高等学校FW11岸本空
後半に入っても序盤から攻撃の手を緩める事なく攻める駒澤大学高等学校は、後半17分、右サイドで起点を作りテンポの良いパスワークで中央からエリア内へ進入。その後左サイドにボールが流れると、フリーで受けたFW19堀口大介が落ち着いて4点目のゴールを決める。
さらに後半32分には、駒澤大学高等学校FW8北畠遥人がエリア付近で相手を背にしつつ、体勢をくずしながらも反転したシュートを決めて5-0とリードを広げると、駒澤大学高等学校はラストワンプレーでもFW9金子莉生がゴールを決め試合を締めた。
何とか意地を見せようと反撃を狙う東京。しかし駒澤大学高等学校は攻めの姿勢を貫きながらディフェンスも最後までハードワーク。結局最後まで東京に得点を許さず6-0で圧勝した駒澤大学高等学校は、良いイメージを持ちながら次戦に挑む。
▽令和5年関東高校サッカー大会東京予選
令和5年関東高校サッカー大会東京予選