横河武蔵野FCユース、修徳に5発快勝でT1昇格へ

2得点と勝利に貢献した横河武蔵野FCユースMF8古谷章太朗(3年)

 11月26日、東京都リーグ2部(T2リーグ)が行われ、先日の高校サッカー選手権東京都予選の決勝戦で惜しくも敗退した修徳と、T1リーグの昇格がかかった横河武蔵野FCユースが対戦。横河武蔵野FCユースが5-0と圧勝しT1リーグ昇格を決めた。

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 前半半ばから横河武蔵野FCユースが守備からペースを掴み、シュートまで持ち込んでいく。すると前半35分、横河武蔵野FCユースはFW10米田壮志(3年)が右からドリブルで中央に持ち込んで左足を振り抜くと、これがゴールネットに突き刺さり先制に成功する。

 先手を取った横河武蔵野FCユースは、同37分と同42分にMF8古谷章太朗(3年)が連続ゴールを決めて、修徳を突き放す。

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