後半に入っても、序盤から前半同様に大森学園が押し込んでいく。後半14分、大森学園はDF5伊藤凱斗(3年)のクロスがGKの頭上を越えてゴールイン、大森学園が3点目を奪うと、同21分にはカウンターからFW20吉田陽(2年)がフリーで確実に決めて4点目。直後の同22分にもMF10原田大聖(3年)がゴールネットを揺らし、リードを5点に広げる。
さらに同26分、大森学園はFW9深野裕舜(2年)が得点を挙げると、同30、38分にはFW20吉田陽(2年)が連続ゴールを決めハットトリックを達成。トータルスコア8-0で勝利した大森学園がブロック決勝に駒を進めた。
▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選