都立東久留米総合、武蔵を5-0で破り初戦突破!T2勢の実力示す
都立東久留米総合は5ゴールで武蔵を破った(写真=多田哲平)
10月8日、第102回全国高校サッカー選手権東京予選2次予選2回戦が行われ、都立東久留米総合と武蔵が対戦。都立東久留米総合が5-0で勝利し、3回戦進出を決めた。
都立東久留米総合はこの2次予選2回戦から出場。1次予選から出場の武蔵は、1回戦で都立日野に11-0、2回戦で東大附に13-0、ブロック決勝で桜美林に2-0の勝利を収めてきた。
地区トップリーグ(都5部相当)の相手にT2(都2部)リーグ所属の実力を見せつけた。今大会初陣の都立東久留米総合は序盤から積極的に仕掛けていく。MF10横倉和弥(3年)のセットプレーなどからチャンスを作った。
先制点は16分。横倉が左CKを入れると、その流れからファーサイドでMF11城地真翔(3年)が強烈なシュートを突き刺した。
さらに19分、今度は右CKから追加点。またも横倉が入れたボールから、ゴール前でMF7小柳駿太(2年)がジャンプ1番、高打点のヘディング弾を突き刺してリードを広げた。
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▽第102回全国高校サッカー選手権東京予選
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