長崎日大 vs 国見(写真=藤原裕久)

 ややイージーなミスが目立つ国見に対して、長崎日大がボールを保持していくが、先制点を奪ったのは国見だった。前半31分に門崎健一のFKから、キャプテン平田大耀が貴重な先制ゴール。

 前半を0対1で折り返した日大は、後半から友永響を投入し得点を狙っていくが、ここでも先手を取ったのは国見。43分に再びFKからファーサイドの西山が折り返したボールを、一度は日大GK田村祥が触るも、平田がヘディングで押し込んで2対0。

 2点差とされた日大は直後にサイドを広く使った攻撃から、ゴール前で田代拓叶が決定的なシュートを放つも、ここは国見GK松本優星がファインセーブ。試合後に国見の木藤健太監督が「あのセーブが大きかった」という松本のプレーでピンチをしのぎ、そのまま2対0で試合を終了。内容的には互角に近いが要所で着実にゴールを決めた国見が手堅く決勝戦進出の切符をつかみ取った。

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▽第102回全国高校サッカー選手権長崎予選
第102回全国高校サッカー選手権長崎予選