佐賀東、帝京大可児を退け初の選手権2勝!8強に王手
佐賀東が16強入り
第102回全国高校サッカー選手権は2回戦が31日に行われ、帝京大可児(岐阜)と佐賀東(佐賀)が対戦した。
帝京大可児と佐賀東が激突した試合で、両チームは戦術的な駆け引きとテクニカルなプレイで熱戦を繰り広げた。序盤から佐賀東は積極的な守備からカウンターを狙い、帝京大可児は堅実なビルドアップで応戦。試合は互いに優位を築こうとする攻防戦が展開された。
帝京大可児は1-4-2-3-1、佐賀東は1-4-4-2でキックオフ。立ち上がりは佐賀東はボールを奪ったら積極的に相手ディフェンダー背後のスペースを狙う。
▽第102回全国高校サッカー選手権
第102回全国高校サッカー選手権