関西学院、先制を許すもなんとか勝ち切り2回戦進出
関西学院イレブン(写真=会田健司)
10月7日、第102回全国高校サッカー選手権兵庫予選の1回戦が行われ、関学第4Gで行われた第1試合で県立芦屋と関西学院が対戦。
序盤はボールが落ち着かない展開。それでも徐々に関西学院が足元でパスを繋いでペースを握り始める。しかし先制したのは芦屋。22分、自陣深くで奪ったところからカウンターを仕掛けると、最後は右からのクロスをFW山口璃玖(2年)が頭で流し込んだ。
関西学院はDF八田蓮成斗(3年)の直接FKがクロスバーに弾かれるなどチャンスを活かせず。押し気味に試合を進めながらも1点ビハインドで前半を終える。
▽第102回全国高校サッカー選手権兵庫予選
第102回全国高校サッカー選手権兵庫予選