東京成徳大深谷 vs 大分

 スコアレスのまま後半に入ると、ギアを上げた東京成徳大深谷が大分を押し込む。前線からハイプレスを仕掛け、セカンドボールの回収率を上げ決定機を作り出す。

 36分、FWが収めたところからFW11川上稜介(新3年)が裏に抜け出すと、GK前を横切るラストパスを送る。これに走り込んだMF37西村優悟(新3年)が足を伸ばすが、あと一歩届かず。38分には、DF64山谷康太朗(新2年)が左からクロスを入れると、こぼれ球を拾った川上が狙うもわずかに枠を捉えることが出来ない。

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