阪南大高が大阪桐蔭を破り3大会ぶりの全国へ!急に出番のMF瀬尾が大仕事
阪南大高がMF瀬尾のゴールで先制
6月8日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選の中央トーナメント準決勝がJグリーン堺S1で行われ、第2試合では阪南大高が大阪桐蔭に2-0で勝利し、決勝進出を決めるとともに全国大会への切符を獲得した。
2021年のインターハイ福井大会ではFW鈴木章斗(湘南ベルマーレ)を擁し3回戦まで進出した阪南大高。一方、大阪桐蔭も主将のDF小林柾輝(桐蔭横浜大)を中心に全員サッカーで3回戦まで勝ち上がり、全国の舞台で躍動した。3大会ぶりの全国を目指す両チームが激突した。
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▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選