後半AT弾で 市立船橋が追いつきドロー 川崎F U-18は土壇場で白星を取りこぼす
市立船橋 vs 川崎フロンターレU-18
9月22日、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2024 EASTの第15節が各地で行われ、市立船橋と川崎フロンターレU-18の一戦は1-1で引き分け勝ち点を分け合った。
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立ち上がりから、両チームとも攻守の切り替えが早く、球際にも厳しくチャレンジして主導権を争う。10分、川崎F U-18はMF10矢越幹都が中盤からスピードに乗ったドリブルで前進していきシュートまで持ち込む。CKなどからチャンスを作っていき、徐々に押し込んでいく川崎F U-18は18分、CKからゴール前に蹴り込みDF4林駿佑が頭で合わせるもGK正面で止められてしまう。
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▽高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2024 EAST
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