5月19日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）東京予選 1次トーナメントのブロック決勝が東京各地で行われた。堀越学園総合グランドでは堀越がPK戦の末に修徳を下し2次トーナメント進出を決めた。

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　立ち上がり、前線からのプレスで修徳に押し込まれる堀越だったがMF8谷口悠成(2年)がボランチでボールを収めながらゲームメイクして展開を落ち着かせていく。

　前半の半ばからは中盤で激しく球際を争い一進一退の攻防。両者一歩も譲らない熱いバトルはスコアレスのまま延長戦へ。