6月8日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）東京予選の2次トーナメント準々決勝4試合が行われた。駒沢第二競技場での第2試合は令和6年度関東高校サッカー大会東京予選の準優勝校で、2次トーナメント初戦となる日大豊山と、実践学園が対戦した。

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　試合は0-0で迎えた後半13分、日大豊山MF10葛西由晏(3年)を起点に最後はFW9大山泰生(3年)が決め、先制。これが決勝点となり、日大豊山が1‐0で勝って、ベスト4に駒を進めた。

　一言でいえば、日大豊山は粘り勝ちとなった。