連覇を狙う国見、諫早商に3-0勝利で決勝へ
国見イレブン
6月1日から始まった令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長崎予選。6日、大会2連覇を狙う国見と3年ぶりに上位進出を果たした諫早商が、雲仙市の長崎県立百花台公園サッカー場で開催された準決勝で対戦し、セットプレーで先行した国見が諫早商を3-0で下し決勝戦へと進出した。
大会初戦となった2回戦で猶興館を6-0と大勝し、続く3回戦で創成館(○2-1)、準々決勝で九州文化学園(○3-1)といった県内強豪校を打ち破るなど、優勝候補筆頭の前評判に違わぬ強さを見せる国見。一方、大会初戦の2回戦の佐世保西戦を1-0、続く3回戦の長崎北を2-1、準々決勝の鎮西学院を1-0と、ここまでの3試合を全て僅差で勝ち抜いてきた諫早商。
▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長崎予選
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長崎予選