駒澤大学高等学校、済美を2-1で退け2回戦へ

駒澤大学高等学校イレブン

 7月27日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)1回戦が行われ、アロハフィールドの第2試合では駒澤大学高等学校(東京)が済美(愛媛)を2-1で下し、2回戦に駒を進めた。

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 9大会ぶり2回目の出場の駒澤大学高等学校と6大会ぶり5回目の出場となる済美の一戦は異なるサッカースタイル同士がぶつかり合う好ゲームとなった。

 縦に早く力強く攻める駒澤大学高等学校は序盤に右サイドをMF10内田龍伊が左サイドをFW14森田敬太が深い位置まで攻め上がりゴールを狙っていく。対する済美は、ショートパスを繋ぎ緩急を付けながら、MF6深見月哉とMF10隅田幸輝が起点となり、ビルドアップから最終ライン突破を試みる。

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▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)