インターハイ敗退後、一度熊本に戻ったチームは約1週間守備の確認を行ってこの大会に臨んだという。時おかず、やってきた捲土重来の機会。

 「まだまだこんなものじゃない」。そんな気概が伝わってくる一戦だった。

(文・写真=佐藤亮太)

▽第12回和倉ユースサッカー大会 2024
第12回和倉ユースサッカー大会 2024