桐蔭学園イレブン
両チーム、3人目まで成功したが、4人目でいずれも両チームのGKがセーブ。その後、譲らず、双方8人目まで成功。迎えた9人目、またしても両軍、守護神がセーブを見せ、とうとう10人目に突入。
先攻の桐蔭学園が決めると後攻の市立船橋の放ったシュートは枠外に飛び、試合終了。試合は桐蔭学園が8-7でPK戦を制し、辛くも市立船橋を退けた。
勝った桐蔭学園の八城修監督は「トーナメント戦は勝てば次に進めることは選手たちもわかっています。これまでコロッと負けることがあったなか、今回の勝利は選手にとって自信になると思います」と手ごたえを語った。
▽第12回和倉ユースサッカー大会 2024
第12回和倉ユースサッカー大会 2024