GK61佐藤佑助

 守勢にまわった川崎U18だが、後半に入り、反撃。MF27ステンバー・ルカ・大翔が突破からチャンスを見せたが、飲水タイム後に再び桐蔭学園がペースを握る。

 桐蔭学園は後半19、20分と立て続けに決定機を見せたが、いずれも川崎U18GK19井澤明己の好セーブに阻まれ、ゴールを割れない。そうなると今度は川崎U18のターン。後半25分あたりから猛攻を仕掛け、桐蔭学園を押し込んだが、決まらず。両チーム、ゴールが遠く、0-0のまま前後半終了。PK戦となった。

【次のページ】 決勝トーナメント準決勝 桐蔭学園 vs 川崎フロンターレU-18(3)

▽第12回和倉ユースサッカー大会 2024
第12回和倉ユースサッカー大会 2024