川崎U18、桐蔭学園ともに5人目まで全員成功。迎えた6人目。先攻の川崎U18はGK61佐藤佑助のセーブに阻まれると、後攻の桐蔭学園がきっちり決め、決着。試合は桐蔭学園がPK戦を6-5で制し、決勝進出を決めた。

 勝った桐蔭学園の八城修監督。決して万全なコンディションとはいえないなか、「替わって入った選手がしっかりとしたプレーをしてくれました。決定的な場面をいくつか作れたので、そこで決められて勝てればよかった」と総括した。

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▽第12回和倉ユースサッカー大会 2024
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