「予想以上に粘られて、苦しい試合になりました(水上監督)」と想定外も。
城東GK1松田和也(1年)のナイスセーブを含めた相手守備陣の踏ん張りとともに、南葛飾は肝心なシーンでシュートの精度を欠く、あるいはミートしたにも関わらず、あと数センチとシーンという運のなさ。
迫れども決められず…。
南葛飾GK1小島陸和(3年)は「前半は攻めていましたが、後ろから見て、決めきれないのはいつも通りですが…。城東さんのカウンターは速いのでDF陣と一緒に常に準備はしていました」と警戒は怠らず、前半19分の連続攻撃、30分、パスミスからのピンチを見事、防いだ。
▽第103回全国高校サッカー選手権東京予選
第103回全国高校サッカー選手権東京予選