都立石神井、PK戦の末に明法を下し準々決勝へ
都立石神井 vs 明法
10月19日、第103回全国高校サッカー選手権東京予選2次予選Bブロック2回戦が行われ、都立石神井と明法が対戦。都立石神井がPKの末に勝利を収め次戦に駒を進めた。
開始序盤は、都立石神井が球際を制してボールをキープしていく。5分、都立石神井に絶好のチャンスが訪れる。ロングボールから味方が競り合ったこぼれ球をDFの背後でMF9谷尾快斗(3年)が拾ってシュート。12分にはMF10木村舷人(3年)がPA内から強烈なシュートを放つ。いずれも得点には至らなかったが、チャンスを創出していく。
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▽第103回全国高校サッカー選手権東京予選
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