京都橘、東山とのライバル対決をPK戦の末に制しV
京都橘 イレブン
第103回全国高校サッカー選手権京都予選決勝が11月10日にサンガスタジアムbyKYOCERAで行われ、東山と京都橘のライバル校対決となった。
両チームとも守備を基調としながら試合を進めて、お互いの守備ブロックをいかに崩すかという展開が繰り広げられた。その中でチャンスを多く作ったのは東山。5分にDF沖村大也(3年)のロングスローからDF中山和奏(3年)がファーストシュートを放ち、9分には再びロングスローからクリアボールを拾った二次攻撃で沖村がミドルシュートでゴールを狙う。16分にMF吉田航太朗(3年)が左サイドから中央へドリブルで突き進んでミドルシュート、26分にはFW林亮太郎(2年)もミドルシュートを放つが、いずれも枠をとらえない。
▽第103回全国高校サッカー選手権京都予選
第103回全国高校サッカー選手権京都予選