山梨学院高等学校イレブン

山梨学院が東海大甲府の追撃を抑え、2年ぶり10回目の選手権へ

 11 月9日、第103回全国高校サッカー選手権山梨予選決勝が行われ、山梨学院高等学校が39年ぶりの選手権出場を狙った東海大甲府を2-1で破り、2年ぶり10回目の選手権出場を決めた。

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 「悔しくて、『出たら自分がやってやるぞ』とずっと思ってたんで、それが報われてよかったです」とは、FW20小河原瑛太。大事な一戦でスタメンを外れたその悔しさを自慢のヘディングに込め、チームを全国へ導いた。

 試合は澄み渡る青空の下、東海大甲府ボールでキックオフ。立ち上がりから互いに球際の強さを発揮して、決勝戦に相応しい緊張感で進む。

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▽第103回全国高校サッカー選手権山梨予選
第103回全国高校サッカー選手権山梨予選