矢板中央 vs 岡山学芸館
まずフォーメーション「3-5-2」の矢板中央スターティングイレブンはGKがU-18日本代表の1藤間広希(3年)。3バックは右から13岡部秀裕(3年)、キャプテンの2佐藤快風(3年)、4小倉煌星(3年)。中盤はアンカーに5田中晴喜(3年)が入り、その前に9渡部嶺斗(3年)と7平野巧(2年)。右ウイングバックに3永井健慎(2年)、左ウイングバックに8井内哲心(3年)。2トップは19加藤神人(3年)と10堀内凰希(3年)。栃木県大会決勝戦からのスタメン変更は1人だけながら、9渡部と5田中の位置が入れ替わるなど細部に修正を施しての全国初戦となった。
一方、フォーメーション「4-2-3-1」の岡山学芸館は、GKは30福地煌矢(3年)。4バックは右から18平尾駿成(2年)、3江口陽向(2年)、5吉岡大和(1年)、ゲームキャプテンの2道満智哉(3年)。中盤はダブルボランチが8青川凌大(3年)と23竹村慶士郎(3年)。サイドハーフの右が6池上大慈(3年)、左が11万代大和(2年)。トップ下に10太田修次郎(3年)、ワントップは19奥野新(3年)。岡山県大会決勝のスタメンからはキャプテンのMF7岡野錠司(3年)をはじめ、5人を入れ替えて臨んだ。
▽第103回全国高校サッカー選手権大会
第103回全国高校サッカー選手権大会