都立東久留米総合 vs 拓大一高
エンドが変わった後半も、前半同様に都立東久留米総合が押し込む展開。47分、都立東久留米総合はFW9高橋研二(2年)がPA内からフリーでシュートを放つも、これは枠外に逸れる。しかし直後の49分、都立東久留米総合はFW7石川亮(2年)がDF背後に抜け出し、DFとGKの間でダイレクトシュート。この一撃がネットを揺らして、待望の先制点を奪う。
ようやく先制に成功した都立東久留米だったが、瞬のスキを突かれて大ピンチを招いてしまう。52分、最後尾で拓大一高MF11大木瞭(2年)にボールをカットされ、GKと1対1のピンチに。しかし、MF大木がシュートを放つ前に足を滑らせて、難を逃れた。
▽令和6年度東京新人戦（新人選手権大会）
令和6年度東京新人戦（新人選手権大会）
