
明大明治 vs 昭和第一学園
後半に入ると、お互いに攻撃のギアを上げて行く中、昭和第一学園が徐々に押し込んでいく。後半終盤には、さらに攻勢を強める昭和第一学園にチャンスを作られていた明大明治だったが、なんとかしのぐとビックチャンス到来。80+3分、ロングスローの流れからゴール前の混戦を最後はMF7椙田倖太郎(2年)が押し込み劇的ゴール。明大明治がこの1点を守り切り、決勝に駒を進めるとともに関東大会予選進出を決めた。
(文・写真=田原豊)
▽令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)