
明大明治 vs 明星学園
後半に入ると明星学園が立て続けにゴールネットを揺らす。50分、MF8後藤善(2年)がこぼれ球を押し込み逆転に成功すると、57分にはPKを獲得。これを後藤が冷静に沈め明大明治を突き離す。さらに66分、明星学園はPA内でボールを受けたMF20横山誉青(1年)が躊躇することなくシュートを選択。これがゴール隅に決まり4点目を決めた。明星学園は69分にFW10石倉和真(2年)にゴールを許し1点を返されるも、4-2の逆転勝利で第7地区を制した。
(文・写真=田原豊)
▽令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)