大東大一、後半に一挙6得点 武蔵野に7-0大勝
得点を喜ぶ大東大一 イレブン
11月23日、令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)第3地区2回戦が行われ、大東大一が武蔵野を7-0で撃破した。
試合開始早々の1分、大東大一はMF8菅本陽太(2年)がPA内からシュートを突き刺し先制。前半は追加点を奪えなかった大東大一だったが、後半に攻撃陣が爆発する。48分、FW10小田航汰(2年)が追加点を挙げると、66分にはMF8菅本、73分にはMF7星野瑠(2年)がゴールネットを立て続けに揺らすと、以降もDF2鈴木英太(2年)、FW14石垣亮(2年)、DF4宮下倖羽(2年)がゴールを挙げ、7-0で大勝した。
(文・写真=田原豊)
▽令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)
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