都立葛飾野、都立城東を2-0で下す!3戦連続完封勝利で決勝へ

都立葛飾野の選手たち
2月23日、令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)第1地区の準決勝が都立葛飾野高校で行われ、都立葛飾野が都立城東を2-0で下し、決勝に駒を進めるとともに関東大会予選出場を決めた。
先取点を奪ったのは立ち上がりから押し込む都立葛飾野だった。21分、左サイドからクロスが入ると、ニアに走り込んだFW14小林泰晟(1年)が合わせてゴールに流し込んだ。最初のチャンスを得点に繋げた都立葛飾野は、先制後は相手陣地までパスをつないでしっかりと前進させていく。以降はスコアは動かず、前半は都立葛飾野が1-0のまま試合を折り返した。
▽令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)