そういう意味では、どちらが勝っても不思議ではない試合を今回は総合力で一歩上回った国見が辛くも九州文化を振り切った試合と言えるだろう。だが、敗れた九文、勝った国見、どちらも力を示した試合だったことは間違いない内容だった。
(文・写真=藤原裕久)
▽令和6年度長崎新人戦(新人選手権大会)令和6年度長崎新人戦(新人選手権大会)
下記写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。