
日章学園イレブン(写真=会田健司)
22分には中央を崩し、最後は松田が狙ったがこの決定機も決め切れない。24分にはMF10脇元亮汰(2年)がボックス内右から右足で際どいシュートを放ったが、わずかに枠を捉えられず。京都共栄も左サイドから攻め込みMF66小林隼大(1年)が狙ったがこれはGKの正面。さらにスローインからポスト直撃の惜しいシーンを作ったがこれも決まらず。両チームスコアレスで前半を終えた。
京都共栄は39分、素早い攻撃で右サイドを攻略し、MF62稲継力斗(2年)が鋭いクロスを入れたが中とは合わず。日章学園は次々と選手を入れ替えると、そこで投入されたMF15吉崎太珠(1年)がボールを収め攻撃を展開。62分にはその吉﨑が強烈なシュートを浴びせた。試合終了間際にも吉﨑がワンツーで中央を崩したがシュートを打ち切れず。▽第2回東武トップツアーズスプリングフェスタ
第2回東武トップツアーズスプリングフェスタ



















