183センチの新1年生FW立野京弥が決勝弾!昌平、市立船橋を2-1で下し芦田徹新監督の初陣を白星で飾る

昌平イレブン

 高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2025 EASTは4月6日、各地で第1節の残り4試合が行われ、昨季7位の昌平と同9位の市立船橋による高校チーム同士の開幕戦は、昌平が2-1で勝って芦田徹新監督の初陣を白星で飾った。

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 昨年の対戦成績は1勝1敗で、前半戦は昌平がMF長璃喜の4得点などで6-0と圧倒し、後半戦は市立船橋が0-4で雪辱した。

 昨夏のインターハイで初優勝した昌平は大半の主力が抜け、レギュラー陣は、U-18日本代表の長、昨年U-17日本代表のMF山口豪太、右SB安藤愛斗(以上3年)の3人。入学前の新1年生、183センチのFW立野京弥が1トップを務めた。陣形は伝統の4-2-3-1だ。

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