
流通経済大柏 vs 市立船橋
期待のFWが今季6ゴール目を挙げ、勢いに乗ったチームはその後も相手に主導権を渡さない。MF山元琉士(3年)、MF上田哲郎(3年)のダブルボランチコンビが中盤の底で引き締め、前者は豊富な運動量、後者は3列目からの飛び出しで攻撃に厚みをもたらした。
38分には左サイドハーフのMF安藤晃希(3年)がドリブルで進入。左サイドから中に切れ込んで挙げたクロスが相手DFの手に当たる。これで得たPKを自ら決め、リードを2点とした。
▽高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2025 EAST
高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2025 EAST

