
サガン鳥栖U-18 vs 神村学園
後半に入っても勢いは落ちず、攻守で相手を凌駕。鳥栖のキーマンでボランチを務めるMF東口藍太郎(3年)にも自由にボールを持たせず、相手につけ入る隙を与えない。攻撃陣も4点目を目指し、積極的に前へ仕掛けていく。なかなか追加点を挙げられずにいたが、78分に徳村が加点。「ゴール前でいける。(これからもっと)面白くなるし、なかなか止められないですね」とは有村監督が賛辞を送った攻撃の要が躍動し、勝負を決定付けた。
後半アディショナルタイムにも途中出場のMF佐々木悠太(3年)がネットを揺らし、終わってみれば5-0の快勝で勝点3を手にした。
▽高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2025 WEST
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