
浦和南 vs 立教新座(写真=志水麗鑑)
対する立教新座も1失点では怯まず、前半終了間際にPKを獲得。これをMF11中西栄斗(3年)が冷静に決め、すぐさま同点に追いついた。
後半に入ると浦和南は、立ち上がりこそ立教新座のコンビネーションに手を焼いたが、ほどなくして反転攻勢に出る。同8分にはMF沼尻がカットインドリブルから強烈なシュートを打った。
浦和南は後半20分、ペナルティエリア手前左側でFKを獲得。キッカーのDF森田が放ったシュートはポストに弾かれたものの、こぼれ球をMF沼尻が押し込み、勝ち越し弾を奪った。
▽令和7年関東高校サッカー大会埼玉予選
令和7年関東高校サッカー大会埼玉予選

