延長戦にもつれた死闘を制したのは日大豊山! 東京成徳大高との打ち合いに3-2で勝利

東京成徳大高 vs 日大豊山(写真=志水麗鑑)
令和7年関東高校サッカー大会東京予選が4月12日に行われ、1回戦で東京成徳大高と日大豊山が対戦。日大豊山が3-2で勝利した。
立ち上がりは互いにロングボールを活用し、セカンドボールで激しい球際の攻防が繰り広げられた。そのなかで東京成徳大高が少しずつビルドアップのシーンも作り、攻勢を強めていく。
すると東京成徳大高は前半10分、CKからDF5布田晴士(3年)が先制点を奪取。先手を取って勢いに乗り、攻守の切り替えやプレス強度でも相手を上回った。
▽令和7年関東高校サッカー大会東京予選
令和7年関東高校サッカー大会東京予選