
都立駒場 vs 修徳(写真=志水麗鑑)
後半に入っても修徳はパワフルな攻撃を仕掛けるなかで、前半に引き続き際立ったのがMF10舘美駿(2年)。スピードとテクニックの両面で抜群のスキルを見せ、前線で起点を作った。
一方の都立駒場も反撃。後半15分にFW9橋田駿太郎(3年)が敵陣でボールを奪い、ショートカウンターを発動し、自ら持ち運んでシュートを放った。
献身的な守備から都立駒場に勢いを呼び込んだFW橋田が、今度は貴重な同点ゴールをマークする。後半23分、右サイドからのクロスをダイレクトで合わせ、鮮やかなシュートを決めた。
▽令和7年関東高校サッカー大会東京予選
令和7年関東高校サッカー大会東京予選

