後半、怒涛の5得点‼ 実践学園が6-0で完勝 ベスト8進出
実践学園イレブン
令和7年関東高校サッカー大会東京予選の2回戦が4月20日、都内の2会場で行われた。実践学園高尾グラウンドでの第1試合、実践学園と日大鶴ヶ丘の一戦は後半5得点をあげた実践学園が6-0で完封勝利を収め、準々決勝進出を決めた。
前半34分、左サイドMF10吉浦晴(3年)がゴール中央へクロス。これをFW9本間貴悠(3年)が頭で合わせ実践学園が先制。終始ペースを渡さない実践学園は後半1分、カウンターからFW本間がふたたび決めると3分にはPKを獲得。これをMF10吉浦が冷静に決め、3ー0。続く27分、CKのチャンスを得ると、キッカーMF7福田怜央(3年)の放ったボールは一度クリアされたが、DF2石田廉太郎(3年)が叩き込んで4点目。2分後の29分、CKから途中出場のFW8大知里 直(3年)が頭でねじ込み、5点目。さらに終了間際の38分、途中出場のMF12伊藤柊(3年)が左サイドから進入。そのまま決め、チーム6点目となるゴールを挙げた。
▽令和7年関東高校サッカー大会東京予選
令和7年関東高校サッカー大会東京予選