FW藤岡俊誠、大会2試合連続ハット達成 4-1で芝浦工高がシード校の獨協を下しブロック決勝進出
芝浦工大高イレブン
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選東支部予選の2回戦(40分ハーフ)が4月29日、都内各地の会場で行われた。シード校の獨協と 芝浦工大高との試合はFW10藤岡俊誠(3年)のハットトリックで芝浦工大高が4-1で勝利を収め、ブロック決勝に進んだ。
芝浦工大高は前半6分、FKのチャンス。キッカーMF7下野明人(3年)からゴール前でDF4中井晴郎(3年)が身体で押し込み、先制。同じく19分、スローインの流れから相手GKがボールを取ろうと出てきたところをFW藤岡が追いつき、そのまま押し込んで追加点。同じく34分、MF12百瀬陽輝(2年)のスルーパスに抜け出したFW藤岡がフリーで蹴り込みチーム3点目。3点差のまま迎えた後半31分、FKのチャンス。キッカーMF下野から2ゴールを挙げているFW藤岡が右足であわせてチーム4点目をゲットした。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選