芝浦工大高 vs 獨協
今大会初戦の都立科学技術戦に続く2試合連続ハットトリック達成にFW藤岡は「調子が良いです」と自画自賛。「気持ちで勝とうと思い、走って、プレスをかけて、背後を狙い続けました。前後半変わらず、シュートを決める高い意識でプレーしました」と言葉通りの活躍を見せた。
そして「狙い通り」と2アシストのMF下野。もともと精度には自信はあったが、高校に入り、飛距離を身に着けたという。精度＋飛距離が生んだ2アシストにつながった。
ここで終わると思われたが、後半35分 獨協、セットプレーからDF4加持孝多朗(2年)のゴールで一矢報いた。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ（総体）東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ（総体）東京予選
